不眠の症状と種類

不眠症とはなかなか眠ることができないという症状です。最近では子供にも不眠症状が増えてきているほど深刻な問題なのです。不眠症の原因として主に精神的なストレスだといわれています。この不眠症が続き、悪化してしまうとうつ病や抑うつ的になってしまう場合もあるのです。

不眠の種類と症状

入眠障害:眠ろうとするがなかなか寝付くことができないという症状です。不眠症を訴える方のほとんどがこの症状です。

熟眠障害:熟眠することが困難で睡眠をとっても全く睡眠が足りていないと感じる症状です。

中途覚醒:眠っている途中で何度も目が覚めてしまう症状です。中途覚醒の定義として、夜中に目覚める回数が2回以上となっています。この疾患を抱えている方の中には入眠障害を併発している場合もあります。

早期覚醒:きちんと寝付くことができても一般的な起床時間よりも早く目が覚めてしまい、それ以降眠れなくなってしまう症状を言う。体は睡眠を要求してますが交感神経が高揚して目がさえてしまう状態で、うつ病の方に多くみられる症状です

不眠治療を始める前の準備

不眠症はいったい何科で受診したらよいのでしょうか?悩む方も多いと思います。まず始めにかかりつけ医に相談してみましょう。不眠についての相談や専門の病院を紹介してもらえます。また、自分自身の不眠の症状をメモなどに書いてまとめておくとスムーズに受診対応ができます。また、かかりつけ医がいない場合は精神科や心療内科で診察をしてもらいましょう。

不眠症の原因

病気が原因の場合:統合失調症やうつ病などの精神疾患が原因の場合があります。それ以外では、脳梗塞や脳腫瘍などの脳に関する病気やパーキンソン病、心疾患でも不眠を起こす場合があります。
生理的要因:カフェインを摂りすぎたり、アルコールを摂りすぎたりして眠れなくなってしまうこと。また、不規則な生活が下人で不眠を起こす場合もあります。海外旅行で起こる時差ボケも生理的要因で起こす不眠の一種です。
心理的要因:心配や悩み事など、何かしらの強い心理的なストレスで眠れなくなってしまうのが原因です。
環境要因:環境が変わったり、周囲の物音などで眠れなくなってしまう症状。